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ごあいさつ

3つになったら私立幼稚園へ

3歳頃になると個人差はありますが、子どもはだんだん外の世界へ興味・関心を持ちはじめます。また、友だちを求めるようになり、親への完全な依存から自立しようという意識が芽生えてきます。

幼稚園では、発達を促すのにふさわしい環境のなかで、保育者が子どもの目線で子どもの気持ちを理解しながら関わっています。子どもは保育者との信頼関係を基盤として友だちと遊んだり、ときにはけんかやトラブルなども経験しながら、除々にいっしょに行動する楽しさを味わっていきます。
親にとって少し心配な点もありますが、幼児期のさまざまな経験は、子どもにとってとても大切です。人に対する優しさや何かをやり遂げようとがんばる気持ちなど、今後の人生を人と豊かに関わりながら生きていく基本をこの時期に身につけるのです。

平成25年5月1日現在で、豊中市の3歳児の53.2%(1,925名)、4歳児の58.2%(2,174名)、5歳児の57.8%(2,055名)の子どもたちが、元気に私立幼稚園に通っています。保護者のみなさん、ぜひ安心してお任せください。

豊中市私立幼稚園のあゆみ

豊中市内に初めて私立幼稚園が開園したのは大正13年(1924年)です。昭和17年(1932年)には7園となり、それぞれの建学の精神と独自の教育理念に基づき、豊中の幼児教育の基礎を培ってきました。戦後は、昭和40年代の幼児急増期まで次々と開園し、最高時の園児数は12,000名を数えました。豊中市が40万都市となった時期であり、入園希望者が募集人数をはるかに上回って、幼稚園浪人が出たほどでした。私立幼稚園が豊中の幼児教育を担ってきたのですが、昭和43年(1968年)に公立幼稚園2園が開園するに至りました。同年、教育研究組織として豊中市私立幼稚園連合会が結成されています。

幼児期という生涯にわたる人格形成の基礎が培われる極めて重要な時期に、情緒的・知的な発達、そして社会性を涵養するために、各園は特色ある教育内容を工夫し、環境を整備し、地域に根ざした公的機関として、充実を図ってきています。

一方、年々保育ニーズが高まるなか、預かり保育については全園で実施し、平成21年(2009年)以降、認定こども園の認可を9園が受け、子育て支援のとりくみも充実してきています。

今後、さらに幼児人口の減少が加速すると予測されていますが、幼児教育の重要性は一層評価され、制度としての子ども・子育てシステムが変革しても、教育内容の充実をこそ着実にすすめるのが、私立幼稚園のあるべき姿だと思います。

豊中市私立幼稚園・年表

大正13年
豊中市内に初めて私立幼稚園(現:豊中愛光)が開園。
昭和17年まで
豊中、蛍池文化、蛍池高木、東邦、梅花、神童の6園が設立。
昭和20年代
豊中文化、超光寺、曾根、宮山、仏光、豊中みどり、あけぼの、千草、服部、庄本、庄内、こうづしま、城山、穂積、豊南、小曽根、明福、服部みどり、ことぶきの19園が一気に誕生。
昭和30年代
春日荘聖マリア、東豊中、熊野田の3園が開園。
昭和40年代
箕面自由、大阪音大、ラサンテ、くりのみ、せんりひじり、アソカ、みくま、追手門の8園が誕生。私立幼稚園が合計37園となる。
昭和43年
はじめて公立幼稚園が設立。
昭和50年代
緑ヶ丘が開園。全部で38園となる。
昭和60年代
3園の私立幼稚園が休廃園。
平成10年代
2園の私立幼稚園が休廃園。
平成13年
公立幼稚園の統廃合が実施。
平成21年
1園が認定こども園に認可。
平成26年
認定こども園が9園になる。

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